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子どもの学びと不登校を考える鳥取県民のつどい

  • 執筆者の写真: ことはな
    ことはな
  • 2018年12月1日
  • 読了時間: 1分

第1回 子どもの学びと不登校を考える鳥取県民のつどいに参加してきました。


不登校を経験した若者が、過去の辛かった体験も含めて話をしてくれました。

そのまっすぐな想いと、勇気と、覚悟に

敬意と感謝の想いで胸がいっぱいになりました。


私たちおとなが、そのような素晴らしい若者をこども時代に傷つけて追い詰めてしまったという現実も真摯に受け止めなくてはいけません。


私自身、これまでこどものこころに本当に寄り添えていたのか、

寄り添うって何なのか、改めて考えさせられ、大変勉強になりました。

反省すると同時に彼らの素晴らしい成長に私の方が勇気づけられました。


私はありがたいことに、

夜遅くまで悩みながらもこどものために駆け回り、話しあっている教員の裏の姿、

時間をけずって勉強されてこどもに真摯に向き合う医師の裏の姿に

たくさん出会う機会がありました。


そして今日、100名近くのこどものことを考える大人が集まっていました。


そのような大人がつながり合えばいい方向に変わってくるかもしれないと感じられた研修でした。


今日だけでもたくさんの方と繋がれたので、そのつながりを大事にしたいと思います。


素晴らしい研修を企画、運営してくださったみなさんに感謝いたします。




 
 
 

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